降誕会

昨日、教覚寺にて降誕会がつとまった。

 

一龍斎春水師匠の講談は話と映像のコラボレーションだったのだが、当日突然映像の係を任され、ぶっつけ本番で臨んだ。話の合間合間に映像が盛り込まれるといった感じなので、台本を追いながら映像の箇所に近づくと映像の準備をし、映像が終われば消しの繰り返しであったため、講談を楽しむというよりは自分の任された作業にいっぱいいっぱいだった感じもする。一回チャプター送りと早送りを間違えてクリックしてしまい、映像が乱れてしまった。深く反省。。。。

 

それにしても、布教使としてプロの講談師の話は非常に学ぶことが多い。聴き手を惹きつける話し方、間、声の強弱、表情、全てが学ぶべき点である。

 

降誕会の後は、広間にて九州県人会。九州出身の方が20名以上お集まりになり、和やかな時間を共に過ごさせていただいた。九州にまた行きたいなぁと、思わされたひと時だった。