御承知の通り昨日は長崎原爆投下の日でしたが、市長演説で福島原発の問題に触れ、こんな言葉を述べられました。
「自然への畏れを忘れていなかったか、人間の制御力を過信していなかったか、未来への責任から目をそらしていなかったか…、私たちはこれからどんな社会をつくろうとしているのか、根底から議論をし、選択をする時がきています。」
お聞きになった方も多いと思いますが、あらためてご紹介させていただきました。
(参考 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011080990132410.html )
原発による電気の恩恵に浴してきた私たちですが、そのツケが全て息子やその次の、そのまた次の世代へいってしまうことを考えた時、このままではいけないという結論が導き出されるような気がします。
出遇いシリーズの途中ですが、ちょっとしたブレイクでした。
それではまた出遇いシリーズ続きます。
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