出遇い その1

7月27日付のブログをみていただくとわかりますが、怒涛のスケジュールの始まりは、南ブロックの林間学校、すなわち親鸞聖人750回大遠忌子どものつどいin本願寺の参加からでした。

 

これはスタッフとしての参加ですが、私自身もとても楽しみにしていたものです。全国から2000人の子どもたちが本願寺に集まり、様々な体験をする姿をこの目で見たかったのです。

 

しかし、、、息子が手足口病にかかっていたのですが、、、なんと私も妻も出発当日に39度以上の熱が出てしまい、、、ニュースにもなっているほど流行っている病気でもあり、今回の林間学校は欠席させていただくことになりました。。。引率という役目を果たせなかった申し訳なさと、自分自身への情けなさで、本当に恥ずかしく思いますが、幸い教覚寺からは小田君がサブリーダーで参加して下さっていたので、彼が私の分までみんなの面倒を見てくださいました。本当に感謝しています。

 

子どもたちも大きなけがや病気もなく、楽しんでくれたようで一安心です。きっと一生の思い出になったことでしょう。その瞬間を共有できなかったのが本当に残念です。

 

というわけで、最初の出遇いは手足口病でした。。。

しかし、大きな教訓をいただきました。ここ数年病気にかかった覚えがなく、自分の健康を過信していたような気がします。あらためて体調管理の重要性を痛感いたしました。

 

参加して下さった子どもたち、保護者の皆様、そして林間学校関係者の皆様、ご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした。