悲しいご縁

京都で国際研修団のお手伝いをしている時、悲しい知らせが私のところに届きました。妻絢子の祖父が、8月1日、91年の生涯を終えられ、お浄土へと往生されたのです。

 

私たちの結婚式にも来て下さったし、昨年は卒寿のお祝いで草津温泉へみんなで行きました。また今年のお正月の時も、嬉しそうに曾孫にあたる息子樹(たつき)を抱っこして下さいました。85歳まで現役でお仕事をされていたそうですが、非常に穏やかで優しい祖父でした。

 

妻の祖母よりお通夜とご葬儀の導師をやってほしいと頼まれており、悲しみの中、通夜と葬儀の導師を勤めさせていただきました。

 

 

今は仏さまとなられて、お浄土から私たちのためにお働き下さっています。

 

南無阿弥陀仏