何か最近ブログの更新が遅い様な気もしますが。。。
気を取り直して、、、
今週の火曜日は、富士市内のブラジル人学校・エスコーラフジの勤務日でしたが、この日は普段の授業ではなく、近くにある富士市立第一小学校5年生との交流会があり、お邪魔してきました。
昨年もやっていただいたのですが、普段日本人と交わる機会が少ない生徒が多いので、このような企画は大変ありがたく思います。
日本の児童は自分たちの教室ということもあり、最初からテンション全開といった感じでしたが、ブラジル人児童は緊張気味で、なかなかいつもの元気が出てきません。しかし少しずつ慣れていき、最後のゲームの時間ではかなりはしゃいでいたように思います。
日本の子どもたちにも、違う言語・文化・習慣をもった子供たちがすぐ近くにいるということを知ってもらえただろうし、違いはたくさんあるけれど、同じ人間で友達であるということを肌で感じてもらえたら、それが何よりもうれしいです。国際化社会と聞くと、国と国との貿易等何かとても大きなもので我々一般人とは関係ない様に聞こえますが、実はこういうつながり一つ一つが国際化社会を作っていくのだろうと思います。
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