教覚寺みのり会50周年記念大会

祝賀会でちゃっきり節を踊る会員の皆様
祝賀会でちゃっきり節を踊る会員の皆様

昨日の12日、みのり会50周年記念大会ならびに第5回サンガの集いが行われました。みのり会会員の皆様をはじめ、本当に沢山の方がこの記念大会のために準備を重ねてこられ、この日を迎えました。

 

ご講師に青少年問題カウンセラーの外松太恵子先生をお迎えし、また山本東京教区教務所長をはじめご来賓の皆さまのご臨席のもと、盛大に50周年をお祝いすることができました。

 

まず第5回サンガのつどいでは、少年会の子どもたちから75歳以上の覚寿の会の皆様まで、文字通り老若男女がつどい賑やかに進みました。少年会の発表も少し緊張気味でしたが、練習の成果を発揮し、素晴らしい発表になりました。続いて十代の会と我々光輪会の発表では、一番人数は少なかったけれど、会場を巻き込んでひとりじゃない2012を歌いました。みんなでつくったオリジナルの歌詞で、ご来賓の皆様から歌詞が欲しいと言っていただき、嬉しかったです。

 

全ての団体が美しい演奏を聴かせてくださいました。

 

続いて法要並びに記念大会があり、その後外松先生の講演を拝聴しました。まさに子育て真っ最中の私にとっては非常に学ぶべきことの多いお話でありました。

 

夕方からは場所を移して、盛大に祝賀会が開かれました。私も若坊守と一緒にみのり会の懐かしい写真を紹介するコーナーを担当し、5名の方にみのり会の思い出や印象に残っていることをお話しいただきました。5名の皆様ありがとうございました。門信徒の方の南京玉すだれや、静岡混声合唱団TERRAの演奏、現会員のちゃっきり節など、楽しく華やかな時間でありました。

 

こうして無事全てのプログラムが終了しました。関係者の皆様、そしてご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。