ようやく一息

このブログを読み返すと、いかに自分がいい加減で口先だけの人間か分かってしまいます(>_<)前回のブログで、間をあけ過ぎた事を反省し、もっとこまめにアップすべきだったと言いながら、それから早3週間が経ってしまいました。

 

実は、この時期(7月下旬~8月上旬)は毎年怒涛のスケジュールなのです。

今日はざっと何が行われていたかを載せてみます。 言い訳がましいですね(>_<)

 

まず、静岡県・山梨県・神奈川県のお寺に通う子供たちが集まり、2泊3日の臨海学校が横須賀で行われました。その足で香川県へ行き、香川で全国真宗仏青大会に通訳として参加しました。香川から京都に移動し、伝道資料センターの執筆委員として、本願寺国際部で取材をいたしました。その後東京築地本願寺で、東日本大震災の被災地の子どもたちを招待し、夏の思い出を作ってもらうという「夏の子ども会in築地本願寺」にスタッフとして参加、それが終わると今度は教覚寺の少年会の合宿が行われました。また、伝道資料センターの報恩講リーフレットの原稿(本願寺国際部に取材した記事)と、先述した被災地の子供たちを招待した夏の子ども会の報告(後日教区報掲載予定)原稿締切日が同じ日だったので、執筆というほどでもありませんが、文章を書くのが苦手な私は(このブログを読んで頂ければ一目瞭然ですね^_^;)、かなりの時間を費やすこととなりました。

 

そして先週の土曜日、第12回お寺でYOGAと光輪会例会が行われ、日曜日は教覚寺門信徒初級講座があり、一連の行事は一段落となりました。もちろん、それらの行事の合間には、ご法事やお盆参り、ブラジル人学校の勤務等もありましたので、体力的にはかなり厳しいものがありました。残念ながらロンドンオリンピックは、最後の方はそれでも観戦しましたが、特に前半は何も見ることができず、ニュースやインターネットで結果を知る程度でした。これからやるであろう総集編は見ようと思います。パラリンピックは今月末からですね。

 

こうして怒涛のスケジュールが終わり、一息つけそうです。それぞれの行事ごと、素晴らしい経験をさせていただきましたので、少しずつこれからこのブログで紹介させていただきたいと思います。