半年ぶりのブログ

少年会芋ほり遠足&BBQ!!
少年会芋ほり遠足&BBQ!!

実に半年ぶりのブログとなってしまいました。本当にあっという間に過ぎ去ってしまった感じですが、たくさんの出来事があった半年間でした。

 

一つずつ書いていくときりがないので、本当に大きな出来事のみ書いていきます。

 

7月には、築地本願寺で御門主様とお話しさせていただくご縁を頂戴しました。御門主様と同世代の教区代表として、お話しをさせていただきました。感激したのは、一昨年ご本山の常例布教へ出講させていただいたとき、念仏奉仕団で教覚寺のご門徒の皆様も来てくださったんですが、そのことをよく覚えて下さっていたことです。

 

さて、8月は少年会の合宿、今年も壮年会の有志の方が流しそうめんをご準備くださり、子どもたちも大喜びでした。真夏の猛暑の中、竹を切るところから毎年行ってくださいます。本当に頭が下がります。有難うございました。そして私は合宿を終えたその足で京都のご本山へ。子ども若者ご縁づくりの行事で、高校生と大学生によるアイディアソンです。本願寺のプロダクトと、新しい法話のスタイルを、若い世代の方々に考えていただきました。私もメンターとして参加させていただき、色々な気づきや学びをいただきました。

 

8月の末は南ブロックの若手僧侶の会の幹事組として、勉強会を静岡西組の若手とともに企画しました。LGBT(セクシャルマイノリティ)の方々を招き、当事者として抱えている苦悩や社会の問題点など、ストレートな想いを語っていただき、さらにそのことについて参加者同士で話し合い、そこでも色々な気づきをいただきました。

 

9月の少年会は静大のボランティアサークルとの合同企画です。外国籍児童の支援をしているONESというNPOサークルが、教覚寺を会場に、そして少年会の子ども達、そして私が勤めているブラジル人学校の生徒たちなどに対し、多文化交流プロジェクトを開催して下さいました。子ども達も大喜びで、また参加したいと言っていました。また形は変わると思いますが、来年もこのプロジェクトは実施されるようですので、みんなで参加したいと思います。子どものころから、外国の文化や言葉、遊びなどに触れることはとても大切なことだと思います。お互いを認め合う、そういう社会にしていくためにも、積極的な交流を、これからもしていきたいと思います。

 

10月には、ご本山にて仏教青年連盟50周年記念のつどいが行われ、光輪会から8名が参加してまいりました。特にメンバーの野田さんは、大会の実行委員として、ずっと企画から準備、運営と最後までこのつどいを成功させるためにご尽力くださいました。有難うございました。全国から浄土真宗を縁として集まった若者たちが、ともにお念仏申し、仲良くなる姿は、とても尊いものだと思います。光輪会のメンバーもとても楽しかったようです。

 

そして今月。3日は少年会恒例の芋ほり遠足並びに焼き芋BBQです。天候にも恵まれ、お手伝い下さった方も含めると50名以上も集まり、にぎやかな行事となりました。毎年、畑でお芋を育てて下さっている若林さんご夫妻をはじめ、本当に多くの方々が、この少年会のためにご尽力くださっています。本当にありがとうございます。

 

それから2日後、光輪会のバーベキューを行いました。12名が参加して下さいました。少し季節外れのバーベキューになりましたが、皆さん盛り上がってくださいました。

 

ということで、ざっと少年会光輪会関係を中心に、少し半年間を振り返ってみました。これからはもっと頻繁にアップしていきますので、よろしくお願いいたします。

 

長文失礼いたしました。