2018年

6月

01日

専如御門主伝灯奉告法要協賛行事

時が経つにつれて、このブログをいつ再開しようか、かなり悩んでおりました(^^;)。悩んでも仕方ないと思いつつ、これだけ間があいてしまったので、なかなか踏ん切りもつかず、今日にいたります(^^;)

ちょうど前回の投稿から1年という事で、また今月からボチボチ投稿したいと思っております。

さて、1年を1回で振り返るのは至難の業ですが、この1年間本当に得難い経験をさせていただきました。特に専如御門主の伝灯奉告法要協賛行事では、夏は子ども向けとして、冬は若者向けとして開催され、私は両方に実行委員として関わらせていただきました。

 

子ども向け行事では、ご本山の御影堂、親鸞聖人の御前にて、調声(おつとめのリーダー)をさせていただき、また仲間と企画した謎解きも好評をいただき、本当に充実した行事となりました。全4回、全国から3000人近い子どもとその引率者が集まって、新しいご門主の門出をお祝いしました。教覚寺少年会からも3名が、そしてOGもスタッフとして一人参加して下さいました。

 

冬の若者向け行事では、元サッカー日本代表の中田英寿さんや、ロボットのペッパー君を開発した林要さん、また世界が尊敬する日本人100人にも選ばれている音楽家の高木正勝さんなどをゲストにおよびし、また本願寺の白洲境内地では全国で活躍している若手僧侶の活動を紹介したブースが並び、とても盛り上がった2日間でした。私は全体の進行という事で、総合司会をさせていただきました。声がかれてしまうというアクシデントの中、マイクの高性能に助けられながら(^^;)、何とか役目を果たしました。この若者行事には、光輪会のメンバーも静岡から駆けつけて下さり、嬉しかったです。

 

さて、これから少しずつ、この1年を振り返りつつ、また今現在のこともアップしていこうと思います。よろしくお願いいたします。